ブルーレイのリージョンコードの仕組みと日本・海外の互換性を徹底解説

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要点:ブルーレイのリージョンコードは世界を3つのブロックに分けた制限規格であります。

日本のプレーヤーで海外のソフトを再生するには、地域設定が一致しているかリージョンフリーである必要があります。

せっかくamazonや輸入ショップで手に入れた海外版のブルーレイディスク(bd)をテレビに接続したプレーヤーに入れたのに、画面が真っ暗なまま「このディスクはこの機器では再生できません」と表示されて驚いたことはありませんか?

これはリージョンコードという映像コンテンツの地域制限が原因です。

2026年現在、配信サービスが主流となりましたが、高画質な映像や限定特典を求めてパッケージ版を購入する映画ファンにとって、この互換性の問題は避けて通れません。

本記事では、初心者の方でも安心して海外版を楽しめるよう、リージョンコードの確認方法や解決策を詳しく解説します。

ブルーレイのリージョンコードの仕組みと種類

要点:ブルーレイは世界をA、B、Cの3つの地域に分けており、日本は南北アメリカや東南アジアと同じ「リージョンA」に属しています。

ブルーレイのリージョンコードA・B・Cの世界地図
ブルーレイはDVDの6区分に対し、より広域な3つのブロックで管理されています。

リージョンA・B・Cの地域別内訳

ブルーレイディスクの規格では、以下のように割り当てられています。

  • リージョンA: 日本、南北アメリカ、東南アジア、韓国、台湾、香港
  • リージョンB: ヨーロッパ、アフリカ、中近東、オセアニア
  • リージョンC: 中国、ロシア、中央南アジア、モンゴル

このリストから分かる通り、日本とアメリカは同じリージョンAに属しています。

そのため、米国のamazonで購入した北米版の多くは、日本国内のプレーヤーでそのまま視聴することが可能です。

ブルーレイとDVDのリージョンコードの違い

要点:ブルーレイとdvdではリージョンコードの分け方が全く異なります。

dvdで再生できてもブルーレイで見られないといった不具合が起こるため注意が必要です。

DVDのリージョン2とブルーレイのリージョンAのアイコン比較
DVDは数字(1〜6)、ブルーレイはアルファベット(A〜C)で表記されます。

DVD リージョンコードとの互換性

dvdの場合、日本はリージョン2ですが、米国はリージョン1です。

互換性はありません。

しかし、ブルーレイでは同じグループになったことで、アメリカ版の映画やドラマがより身近になりました。

ただし、ヨーロッパ(フランスやドイツなど)はブルーレイでもリージョンBのままなので、日本のプレーヤーでは再生できないケースが多いです。

リージョンフリーとUltra HD Blu-rayの最新トレンド

要点:2026年現在、4k ultra hd(uhd)ブルーレイには原則としてリージョンコードがなく、全世界共通で再生可能な最高の環境が整っています。

リージョンフリーの4K Ultra HD ブルーレイディスク
4K UHDなら、リージョンを気にせず世界中の作品を最高画質で楽しめます。

オールリージョン(Region Free)とは

ブルーレイディスクの中には、全ての地域で再生できるよう「リージョンABC」や「Region All」と設定されたソフトが存在します。

輸入盤を探している時にこれらの表記があれば、日本の本体でも問題なく起動します。

特に関心が高い洋画の最新版やクラシック作品に多く採用されています。

ブルーレイが再生できない時の確認方法

要点:画面が真っ暗になったりエラーが出る時は、まずディスクのパッケージ背面にあるregionマークとプレーヤーの仕様が一致しているかチェックしましょう。

ブルーレイのリージョンコードを確認する方法
小さな六角形のマークの中に「A」や「All」と書かれているか確認しましょう。

方式の違い(NTSCとPAL)にも注意

リージョンコードが一致していても、映像方式が異なります。(日本はntsc、欧州はpal)

テレビやモニターが対応していないと映らないことがあります。

最近のデジタル環境やpcのドライブでは自動的に変換されることが多いですが、据置型の安いプレーヤーでは注意が必要です。

快適な視聴に!ブルーレイ プレイヤー おすすめ 2026

要点:海外のソフトを頻繁に視聴するなら、制限を無視して再生できるリージョンフリープレーヤーの導入が最も効率的です。

おすすめのリージョンフリーブルーレイプレーヤー
ソニーやパナソニックの海外仕様モデルを日本向けに改造した製品が人気です。

据置型とポータブルの選び方

自宅でじっくり楽しむならhdmi接続で4k対応のモデル、外出先やキッチンで使うならバッテリー内蔵のポータブルタイプが便利です。

価格の安さだけで選んでしまうと、コピーガード(※1)の解除ができなかったり、音質が悪いといったトラブルにつながります。

独自のレビューを参考に、安定した性能を持つ機種を選びましょう。

  • ※1 コピーガード: 著作権を守るために複製を防止する技術。ブルーレイではAACSなどが使われます。

PCでリージョン制限を解除して再生する方法

要点:パソコン(windows/mac)の光学ドライブとフリーソフトや有料ツールを組み合わせることで、ハードウェアの制限を回避できる場合があります。

PCでブルーレイのリージョン制限を解除するソフトウェア
ソフトウェア側でリージョン設定を一時的に変更または無効化することができます。

有名な再生ソフトとリッピングの注意点

vlcメディアプレーヤーや専用のブルーレイ再生アプリを使うことで、地域制限を乗り越えられる可能性があります。

また、リッピング(※2)という方法でmp4などのファイルに変換し、hddやusbに保存して視聴する方もいます。

ただし、日本国内の著作権法ではコピーガードを回避しての複製は禁止されているため、あくまで個人的な範囲での利用に留めるなど適切な判断が求められます。

  • ※2 リッピング: ディスクのデジタルデータを抽出し、パソコンに保存可能な形式に変換すること。

2026年最新DVDコピーガード解除ソフト!おすすめリッピングツール選

ブルーレイ 輸入盤を賢く購入するポイント

要点:amazonなどのサイトで輸入盤を買う際は、カスタマーレビューや「詳細情報」のregion欄を必ず確認して、失敗を防ぎましょう。

オンラインショップで輸入盤ブルーレイの情報を確認するコツ
「Region: A」または「Free」と記載されていれば、日本のプレーヤーで動きます。

日本語字幕や音声の有無もチェック

海外のソフトには日本語が含まれていないことが一般的です。

アニメや一部の映画では、日本のマスターをそのまま採用している場合もあります。

安価に高画質盤が手に入るメリットがあります。

購入前に、音声トラックや字幕の内容をしっかりとご覧になることをおすすめします。

よくある質問 FAQ

Q1. リージョンフリーのプレーヤーはどこで買えますか?

要点:amazonや楽天市場、専門の家電通販サイトなどで、改造済みの日本製ブランド製品が流通しています。

回答: ソニーやパナソニックの標準的なレコーダーは日本向け(リージョンA固定)ですが、海外の電圧にも対応したマルチリージョン仕様が並行輸入などで販売されています。

保証の有無やacアダプタの形状などを事前に相談・確認してから購入するのが無難です。

Q2. dvdのリージョン2はブルーレイでも再生できますか?

要点:いいえ、dvdの「2」とブルーレイの「B(ヨーロッパ)」は別の規格です。

回答: dvdのリージョンコードは数字、ブルーレイはアルファベットという違いがあります。

日本のdvdプレーヤーは数字の「2」のみ対応ですが、ブルーレイレコーダーであれば両方のリージョン規格(dvdの2、bdのA)を内蔵しています。

どちらも日本国内版なら問題なく視聴できます。

まとめ:正しい知識で世界の映像を楽しもう

要点:リージョンコードの仕組みを正しく理解すれば、海外版のブルーレイを購入して後悔することはなくなります。

自宅で海外のブルーレイ映画を楽しむ様子
正しいプレーヤー選びと確認方法で、あなたの映画ライフはもっと広がります。

2026年はさらにデジタル化が進化し、あらゆる国の作品が手軽に手に入る時代です。

今回紹介した確認方法やおすすめの対処法を活用して、おきにいりの一枚を最高の環境で

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